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2007年7月 5日 (木)

おもしろ印No.293 J

Jj  我が家の新しい家族を紹介します。

 キツネみたいですが、またもやブルテリア。

ミニチュアブルテリアのJです。

 実は、我が家族は、ブルテリアのレスキューに関わっております。

ブルテリアレスキューって?

捨てられたり、飼えなくなったブルテリアを保護し、里親を捜すことをしているブルテリアレスキューという団体があります。

先住犬のWが、我が家に居着いたのがきっかけで、この団体と知り合い、こんなことをするようになってしまいました。

つまり、二匹共にレスキューしたブルテリアです。

ここで、少しブルテリアについて、述べておきます。

この犬種、一時、その風貌から、また、マンガのバウで有名になった関係からか、ちょっと人気が出たときがあります。

確かに、ユニークで愛嬌があります。

子犬の時は特に可愛いですね。

しかし、この犬の飼育はちょっと難しいのです。

遊ぶのが大好きで、元気はつらつ。

でも、寂しがり屋で、誰かといっしょにいなければすねてしまう。

繊細で、心傷つきやすい犬です。

その上、よく食べる。体力は並はずれています。

なにしろ、全身筋肉。

元々はネズミを捕獲するために

ブルドックとテリアから作られましたが、

その後、闘犬をしていた時代もあります。

顎の力がもの凄く、牛をも倒すと言われる程の力です。

しっかり、訓練しなければ、手に負えません。

でも、とても、楽しい犬なのです。

マンガのバウをご存じの方は、

まるでそのままという感じなのがおわかりでしょう。

人間でいうと、

目の離せない腕白な三歳児、といったところでしょう。

そんな犬ですから、手に負えなくなって、

途中で飼うのをあきらめてしまう人が多いのです。

(購入したときは結構大金をはらったはずですが。)

そして、捨てられてしまうのです。

Jは、4月末にある獣医さんの玄関に捨てられて、

その後、動物管理センターに連れて行かれたところを、

連絡がありましたので、連れ合いが保護してきた犬です。

どんな生活をしていたのかわかりませんが、

発育不良のガリガリ、そこらじゅう湿疹、

便には虫、とボロボロでした。

目つきもとても悪くて、世をすねた、という目。

5月いっぱい我が家で、健康と体力の回復と図り、

元気になりました。

人にも慣れて、頭も良く、しつけも大丈夫のようでしたので、

6月の始めに里親探しのために、

東京で一時預かっていただいておりました。

その間、我が家では、変化が起こりました。

Jがいなくなってから、先住犬Wが、急に元気がなくなって

寂しがっているのです。

「ブルテリア語の話せる奴がいなくなったぞ!」

「俺は人間ではなかったのだ。仲間を返せ!」

という感じで、我々をにらむのです。

JはJで、動物管理センターから救い出してくれた人のことを忘れてはいないらしく、よく似た人の後ろ姿を追いかけた、なんていうことがありますと、

もう、仕方ないですね。

正式に里親となることになりまして、

7月2日に戻ってきました。

先住犬Wは、スタンダードです。

体重約24キロ。

Jは8キロ。

一口に食べてしまいそうで、心配ですが、

なんとか共存できるように工夫しようと思います。

Photo_224

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